
×
being 木彫
H110×W100×D110 cm
樟
武蔵野美術大学造形学部彫刻学科卒業制作
photo Ken Kato
木は中心を持つ『個』である。
そこから複数の事物が生じ、再び1つの流れの中に統合される。
各々が持つ物語はその過程で失われ、形態の塊となり、抽象に至る。
2019年「武蔵野美術大学 卒業・修了制作 優秀作品展」キャプションより

